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建物の健康診断

建物の健康診断

以下のような老朽化が見られた場合はアーキテック創和にご相談下さい!

屋上編

屋上・屋根に水が溜まっている。

平らな屋根で、雨水の流れる場所があるのに、雨上がり後の暫くは、水溜りがいつも出来る。こんな状態になっているとすれば、少し用心です。本来平ら(排水用に勾配はついていますが)なんですから、水は溜まらず流れていくはずです。水が溜まるということは、そこが凹んでいるから。防水であっても、常に水浸しより、なるべく乾いているほうが良いのは当然。

 しっかり原因を突き止めましょう!! 

屋上・屋根に水が溜まっている。

屋上に浮き上がりやひび割れがある。

防水面がなんとなく膨らんでいるような感じを受けた事はありませんか?この膨らみは意外と曲者です。どこかに穴が開いていたりすることで、躯体と防水層の間に空気や水が入ってしまっているケースがとても多いいです。更には、そこに穴がなくても、どこかから進入してきて膨らむ事もあるのです。ですから、防水面に亀裂や傷が入っていたり、そうでなくても膨らんでいたりしたら要注意。

 しっかり原因を突き止めましょう!! 

屋上に浮き上がりやひび割れがある。

屋上に雑草が生えていたり、排水口にゴミが詰まっている。

たまに見てみた屋上で草が元気よく伸びていて、草ってどこでも生えるんだなーなんて感想だけで済ませていませんか?確かに草の生命力は強いのですが、それが防水にはとても重要な問題。屋上は日当たりがよく、排水口あたりには水気もあり、風とともに飛んできた砂や土も堆積してきます。そこに草の種が舞い降りてくればすぐに葉が伸びてきます。しかし注意しなければいけないのは、同時に根も伸びると言うことです。生命力の強い草の根は、時に防水層を突き破り成長していくのです。

 早く対応しましょう!! 

屋上に雑草が生えていたり、排水口にゴミが詰まっている。

外壁編

排外壁にひび割れや欠損がある。

マンションの外壁、外壁タイルは、常に雨風、日照、気温差などにより、常に劣化をし続けています。ひび割れなどがあるとそこからの水の侵入によって、内部鉄筋に錆が発生してしまったり、、漏水の原因となります。欠損などが見られる場合は非常に問題です。これがマンションの上階で発生していると、落下事故に繋がる危険性があるためです。

 早く対応しましょう!! 

排外壁にひび割れや欠損がある。

外壁の中の鉄筋が露出している。

コンクリート内部への水の浸入などにより、本来保護されている鉄筋に錆が発生し、膨張することにより、コンクリートがひび割れたり、ひどいときには落下するといった現象があります。この状態を放っておくと、鉄筋部分の錆は広がってしまいます。

 早く対応しましょう!! 

外壁の中の鉄筋が露出している。

塗装面を触ると白い粉のようなものがつく。

外壁を触ると白い粉のようなものがつくことをチョーキング(白亜化)と言います。 この症状は経年劣化がかなり進んでいるという目安として診断されます。

 早く対応しましょう!! 

塗装面を触ると白い粉のようなものがつく。

汚れ、カビや藻が繁殖している。

外壁面にコケが生えていたり、シーリングが黒ずんでいる現象が目に止まったら、そろそろ外壁のことを考えだしてもよいかもしれません。一度調査依頼をされてみてはいかがですか?

 早く対応しましょう!! 

汚れ、カビや藻が繁殖している。

ベランダ・バルコニー編

ベランダの床の裏側に亀裂やシミはありませんか?

バルコニーの床面の防水が劣化してくると、その面から水が浸入し、下の階のバルコニーの天井にあたる部分に亀裂やシミを作ります。床面は大丈夫だと思っていても、一度に出てみて、下からバルコニーの床の裏(天井)を見上げてみてください。

  早く対応しましょう!! 

ベランダの床の裏側に亀裂やシミはありませんか?
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